モテるLINEの恋愛テクニック8選【恋愛心理学】 | ズル賢い恋愛心理学

モテるLINEの恋愛テクニック8選【恋愛心理学】

会話テクニック

どうも、コン太です。今の時代、知り合い、家族、恋人、連絡を取るときはメールや電話よりもSNSでのメッセージのやり取りが多くなりました。

そのSNSのなかでも「LINE」が一番使われています。今回はそのLINEを使ったときのモテる8つの恋愛テクニックとやってはいけないモテないアイコンの特徴の2つを詳しく説明していきます。

この記事はこんな人におすすめ!
・メッセージのやり取りが苦手
・メッセージの内容にいつも不安がある
・LINEを使ってモテたい
コン太
コン太

LINEだけでも好印象をあたえる方法解説!

モテるLINEテクニック8選

現在もっとも使われている連絡手段のLINE。これを使ったときのモテる、好かれる、そういったことに有効になるLINEの恋愛テクニックから説明していきます。

①長さと間隔を相手に合わせる

LINEのメッセージの長さやLINEの送る間隔はどのようにすればいいか悩む人が多いと思います。「このくらいの長さなら嫌がられないか」「返事が早かったら変に思われないか」そういったときに重要になるテクニックがこの長さと間隔を相手に合わせるということです。

具体的にどうすればいいかというと相手のメッセージが普段から平均3行だとしたらこちらも3行で終わらせる。こちらがメッセージを送ったときに返事まで平均10分程度かかっていたらこちらも10分あたりで返事をするようにする。ということです。

つまり、その相手は3行前後、そして返事までの間隔は10分前後なら許容できる範囲でそのあたりであれば相手に悪印象を与える心配はありません。

それどころか「自分と合うな」「ペースが似ててメッセージのやり取りが心地いい」と好印象を与えることができます。それがだんだんと恋愛感情になっていきます。意識して相手のメッセージを見ていたら自然と相手のペースがわかるようになってきます。

 

②相手の名前を含めたメッセージを使う

相手を示した名詞、所謂「固有名詞」をメッセージで使うようにしましょう。関係値によって名字、名前、あだ名など呼び方が変わってきますがより効果が高いものは名前かあだ名になります。

「今日の服装に合ってたね」

    ↓

「〇〇の今日の服装に合ってたね」

このように文章にサッと相手の名前を入れることによってこれを見た相手の印象は変わってきます。「しっかりぼく(わたし)に話しかけている」と再認識させることができ、それが好印象につながっていきます。特に相手に質問するときに名前を入れることでより効果を得ることができます。

③普段の自分とメッセージでの自分のキャラの差を少なくする

モテるひとはメッセージの自分とリアルの自分にほとんど差がありません。わかりやすくいうとそのメッセージをみてそのひとの声がイメージできる、そのような感覚です。

実際に会ったときの性格とLINEなどのメッセージとの印象に多少の差があるのは仕方がありません。ですが、この差があまりにも大きいと「普段から違う性格を演じてる?」「違いすぎて少し気持ち悪い」など思われます。少なからず好印象と言える感想はありません。

そういったキャラに差があるひとは信用できないと思われやすく、なかなか心を開いてくれません。一度心を閉じてしまうとなかなか開いてくれないのでメッセージを送る前にひと息おいて、もう一度自分のメッセージを確認してみてください。そうすることでそういった危険性を避けることができます。

④質問で終わる

メッセージでの会話のなかでこちらの質問で終わるようにしましょう。そうすることで「会話が続けられる」ということもありますがそれとは別に「質問されているから返事をしやすい」と相手に思わせることができます。

まだ相手と距離があるとき相手も「こっちからメッセージ送ってもいいかな」となっている可能性が高くメッセージを躊躇っている場合があります。そういったときに質問で終わることで相手側も返事になんの躊躇いもなくすぐ送ることができます。

ですが寝る前などに質問で終わるということはしないようにしましょう。そのメッセージに気付いていても眠たくて布団に入った場合「返事しなきゃ」と無理をさせてしまうしメッセージに気が付いてないく朝起きて気が付いた場合も「昨日返事できなかった」と変な気を遣わせてしまいます。

⑤メッセージの最後にスタンプを使用する

メッセージを送った後に自分の心境に合ったスタンプを使用するようにしましょう。LINEのようにメッセージのみのやり取りですと相手の表情が見えないのでどういったニュアンス手このメッセージを送ったのかわからず勘違いをさせてしまうことがあります。

「昨日のレポート早く提出しなよ」

このメッセージだけを見た場合、優しく言っているのか少し機嫌が悪く言っているのか分かりませんよね。このメッセージのあとに笑顔のスタンプがあるだけで印象が大きく変わってきます。LINEが上手に使えるひとはこういった勘違いを起こさせないようにしっかりスタンプが使えています。

⑥会った後にひと言入れる

食事、お出かけ、飲み会、こういった行事などで相手に直接会ったあとにひとことメッセージを入れるようにしましょう。「おつかれさま、今日楽しかったね」こういったひとことでもいいので送ることによって相手に好印象を与えることができます。

この小さなことでも相手には「気を配れるひとなんだ」と感じるようになりあなたに心を開きやすくなります。そのメッセージの後、会話を続けることもできる上、その日にあった相手の感想を聞くこともできるのですごく重要になっていきます。

⑦メッセージのやり取りは自分で終わらせる

メッセージのやり取りは自分の送信で終わらせるようにしましょう。最後を締めるのに難しい場合はメッセージではなくスタンプで終わらせるのもありです。

こちらが送ったもので会話を終わらせた場合相手に「最後までしっかり来てくれてる」と感じさせることができます。ですが無理にこちらが最後になる必要はありません。

相手のスタンプで会話が完結してしまった場合、無理にこちらもスタンプを使って最後を締めても「いつも最後にスタンプ送ってくるな」と変に不審がられてしまう可能性があります。ですので相手のスタンプで綺麗に会話が終わっている場合はそのままやり取りを終えましょう。

⑧メッセージは短すぎず長すぎないよう意識する

LINEでのメッセージが上手な人はメッセージの長さの丁度いい塩梅がわかっています。メッセージは短すぎず長すぎずを意識しましょう。要件は伝えられてもあまりにも短いメッセージだと「素っ気ない」「メッセージのやり取りしたくないのかな」と相手に感じさせてしまい、悪い印象へと繋がってしまいます。

逆に長すぎる場合、相手の気持ちになればわかると思いますがそのメッセージを読むこと自体一瞬ためらいませんか?相手も同じです。どうしても長いメッセージを送りたい場合、何個かに分けてメッセージを送るようにしましょう。

ひとつのメッセージで長いメッセージを送るよりもはるかに見やすいものになります。それでも長いメッセージが見づらいことには変わりないのでできるなら電話を利用するようにしましょう。

 

モテないLINEのアイコンの4つの特徴

アイコンとはメッセージの最中、つねに見ることになります。アイコンからメッセージのふきだしが出ているのであなた自身の「イメージ」なるわけです。

メッセージのやり取りですので相手の表情などがわからないなかそのアイコンはとても重要な役割を果たしてくれます。そのアイコンによって相手に与える印象が大きく変わってきます。そのなかでも今回はモテないアイコンの特徴を紹介していきます。

①悲壮感を煽るアイコン

ひとりたたずんでいるようなアイコン、泣いているようなアイコン。こういったアイコンを使っていると相手を暗い、ネガティブな気分にさせてしまいます。

楽しい会話をしていても「このときどういう気持ちだったんだろう」と相手に変な気を遣わせてしまう上、悲しい気分、マイナスな感情を与えてしまいます。このようなアイコンは避けるようにしましょう。

②決めている自撮りアイコン

普通の自撮りアイコンはとても良いです。笑顔の写真や誰かといっしょに移っている写真などがベストとも言えます。相手からも認識されやすいですし、先ほど書いた通りメッセージでは相手の表情などがわからない中「このひととやり取りをしている」というメッセージのなかに明確な彩りをあたえてくれます。

ですが普段とは大きく違う服やメイク、表情で撮ったものをアイコンにしてしまった場合、たしかにかっこいい(かわいい)のですが、その感情よりも先に「ナルシストなのかな」と思わせてしまいます。本人にはそんなことがなくても勝手に「自己主張が強い」「自己中心的」など良くない感情を抱かせてしまいます。

自分を好きなのはみんなそうなのですがひとにアピールするということは相手にマイナスな印象を与えてしまいます。自撮りをするならもっとスマートでフォーマルな感じをイメージしましょう。

③何が言いたいのかよくわからないアイコン

何が言いたいのか、そもそも何が映っているのかよくわからないアイコンを使っていると少なからず相手からの好印象はありません。

使っている本人にどういった意図があるのかはそれぞれありますのでわかりませんが「缶ジュース1本の画像」「真っ暗な画像」などこういった画像は相手に変な疑問を持たせてしまう、もしくは変な印象を与えたまま流してしまうことになってしまいます。

無機物のアイコンでもあるお店の飲み物や自分の車など少しでも興味を持ちやすいようなアイコンにしましょう。

④初期アイコン

LINEをはじめたときに一番初めに設定されているアイコンです。

このアイコンから感じ取れることは「普段から全然LINEを活用しないひと」「連絡をほとんどしてくれないひと」とイメージ付けされてしまいます。本人は普通に連絡と取る人であろうと良くない印象になってしまうのは間違いありません。簡単に撮れる写真でもいいのでとりあえずこの初期アイコンは使うのをやめましょう。

上記にも書いた通りメッセージのやり取りは相手の表情がわからないです。その中でこのアイコンでメッセージを送られたら「何を考えているのかわからない」と感じ取られてしまいます。

 

まとめ

ここまでモテるLINEの恋愛テクニックとよくないLINEのアイコンを説明してきましたが最後に重要な部分をまとめます。

モテるLINEのテクニック

・相手に合わせたメッセージのやり取りをする。

・返事をしやすい状態を作る。

・メッセージに相手の名前を入れる。

・適切なスタンプを使う。

・行事の後、LINEのやり取りをすつ。

・マイナスな感情を与えてしまうアイコンは使わない。

すぐにでも実行できるものが多いのでこの重要部分を意識してメッセージのやり取りをすることであなたに対する相手の印象、評価が今よりも良い方向に変わっていきます。アイコンに関しては自分がそのアイコンを使う側ではなく見る側に回ったときに嫌悪感を感じるものは避けるようにしましょう。

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