好きな人と急激に距離が縮められる話題8選 | ズル賢い恋愛心理学

好きな人と急激に距離が縮められる話題8選

会話テクニック

どうも、コン太です。話題にはたくさんの種類があります。楽しい話題、悲しい話題、嬉しい話題、本当に様々です。好きなひととお話しをするとき、どの話題を選ぶかによって相手からのあなたの印象が変わってきます。

相手に良い印象を残すための好きな人と距離が縮められる話題8選、そして話題以外でも有効な会話から距離を縮められる3つのテクニックを詳しく説明します。

この記事はこんな人におすすめ!
・話題選びが苦手
・何を話したらいいかわからない
・好きな人との距離を縮めたい
コン太
コン太

紹介する話題を覚えて距離を縮めよう!

好きなひとと距離を縮められる8つの話題

好きなひととより親密に、距離を縮めるためには話題選びが重要になってきます。どういった話題が効果があるの、距離を縮めるのに有効な話題を紹介していきます。

①明るい話題を選ぶ

心理学でひとは他のひとの気分に共鳴しやすいという研究結果があります。話題選びであなたの印象は変えていく事ができます。

これは話題次第で良くも悪くも左右していくということです。あなたが普段からたくさん楽しく明るい話題をしていれば「このひとと居れば明るい気分になれる」と認識されて、悲しい暗い話題を多めにしていれば「このひとと居ると暗い気分になる」と認識されるようになります。

暗い気分になるひとといっしょよりも明るい気分になれるひとといっしょに居たいですよね。

②近況報告から「いいこと」を聞く

近況報告での会話で「最近どう?」や「変わったことあった?」などがありますがこのとき聞き方を少し変えてみることで相手の気分を明るい方向に向けることができます。

コン太
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「最近うれしいことあった?」

「良い変化あったりした?」

このように「いいこと」を限定で質問することで相手は近況を思い返す際に「悪いこと」を取り除いていいことを思い出そうとしてくれます。つまり必然的に明るいことを考えます。単純に相手のいいことや驚いたことの思い出を聞くことで共有できるのもお互いの距離を縮める要因のひとつになっていきます。

相手がすこし考え込んでなかなかそういった思い出が出てこなそうなら自分のほうから最近あったよかったこと、嬉しかったことを話していきましょう。小さなことでもいいのでひとつ選んで話しましょう。そうすることで「こういう小さいことでもいいなら」と認識させてよかった話しのハードルを下げることができます。

③相手の言っていたことをやってみたと話題にする

コン太
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「最近これにハマってる」

「前にきみが言ってたこれを始めたんだよね」

これ部分には相手も知っている共通のものを入れてください。「最近これにハマってる。」の場合、前に相手のことをしっかり知っておく必要がありますがハマっているということが重要になってきます。始めたばかりではない、つまりその話題で盛り上がれるということです。

「前にきみが言ってたこれを始めたんだよね」の場合は始めたばかりだから教えてもらうことができます。最近でいうとスマホアプリなども当てはまります。自然に相手と共通の話題をすることができます。

自分が得意なことであれば親密な関係のひとが初心者だった場合「教えてあげたい」と思います。こうやって趣味や映画、そういった共通の話題をすることでグッとふたりの距離を縮めることができます。

ただ注意として口で言っただけにならないようにしましょう。そしてあなた自身に合っていないものなら無理に合わせないようにしましょう。無理をしては最終的にストレスになってしまいその時間を苦痛と感じるようになってしまいます。相手の共通となるもの中から自分に合ったものを見つけることが大事になってきます。

④秘密の共有を話題にする

秘密の話しを共有をすることで自然と相手に特別感を抱かせることができます。「実は・・・」「この話しは誰にもしてないんだけど」という始まりで話すことで相手も親身になって話しを聞いてくれます。こうすることによって相手が心を開きやすくなり相手からも秘密のお話しが聞ける可能性があります。

お互いがお互いの秘密を知ることでより深い関係値になることができます。ここで注意しなくてはいけないことがあります。それは「本当にバレたらまずいことは選ばない」ということです。

相手がなにかの拍子に口を滑らせてしまった場合、それが本当にバレたらまずいことだとしたらそのあと本当に困ってしまいます。ですので「バレてもいいけど誰にも話していないこと」を選ぶようにしましょう。

⑤ふたりの思い出の話しをする

最近の思い出でもいいですし思い切って何年か前の思い出を振り合えってもいいです。ふたりがしっかり覚えている「思い出」の話しは相手に好印象を与えることができます。

大層な思い出じゃなくてもそういった楽しいことをしたということを思い返すことによってその楽しかったという感情の断片がまた味わうことができ、明るい気分になります。

コン太
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「昨日のテレビ面白かったね」

「この間観た映画がね」

このように些細なことでも「ふたりの思い出」の話しをすることが重要になってきます。ただ、本当に前過ぎると相手が万が一覚えていないという可能性もあるので注意が必要です。

⑥相手の好きなものの話しをする

相手の好きなもの、興味があるものの話しであれば確実に楽しい気分でお話しができます。好きな本、好きな料理、好きな映画、挙げたらキリがありませんが自分が知らない相手の好きなものを聞いていくことで相手も明るい気分で会話できる上、自分も相手のことをより理解することができます。

「この間言ってたものに興味があるんだけど」と以前の会話の中から興味があるものを選ぶのもありです。この場合、相手から「この間」という部分にも注目されます。前言ったことをしっかり聞いてくれてると好印象を与えることができます。なんてことの無い会話でも意識して聞くことが距離を縮める鍵になります。

注意点としてはいろいろなことを聞きたいからと「一問一答」になってしまわないようにしましょう。一個の回答に対してしっかりと興味を示しリアクションをとるようにしましょう。そうでないと相手から「質問はしてくれてるけど本当に聞いてるのかな」と不信感を抱かせてしまいます。

⑦自己開示で弱みを話題にする

心理学で「自己開示」は相手と距離を縮めるのにかなり有効なテクニックのひとつになります。自己開示とは自分自身の話しをして相手の信頼を得て壁を無くし、心を開いてもらう。ということです。その自己開示のなかで自分の弱みを話すことでより距離を縮めやすくなります。

ただし、「弱み」「弱点」となる会話、つまりネガティブとなる会話をながく続けてしまうと相手も暗い気分になってしまうのであまり長引かないようにしましょう。さいごに「前よりはだいぶ良くなった」などのようなひとことを入れて話しを終えることでポジティブな終わり方ができます

それと自己開示のときに自分話し、武勇伝など自分を大きく見せるような話しはしないようにしましょう。こういった話しは当然相手にいい印象をあたえません。それどころか悪印象を抱かせてしまう可能性もあります。

⑧幼いころや学生時代の話しをする

幼いころのことや学生時代の話題は誰しも盛り上がる話題です。これも一種の共通の話題と言えます。誰しもが知っていて携わってきたことなので共通して話し合わせることができます。

「どんな子だったか」「何か部活に入ってたの?」などいろいろなところから会話を広げることができます。何年も前のことだとしたら印象の強い思い出がすぐ思いつくはずです。

楽しかったこと、嬉しかったこと、文化祭、修学旅行などよかった思い出を話してもらうことができます。前述した通り、思い返すことで楽しいという感情の断片をまた感じることができ、明るい気分になることができます。

相手と楽しい会話ができてさらに、相手の過去を聞くこともできより親密な関係になることができます。こういったプライベートの話題をすることでふたりの距離を縮めることができます。

会話から距離を縮める3つのテクニック

会話のなかで「話題」以外でも距離を縮めることができます。その知っていないと信をしてしまう重要なテクニックを3つ紹介していきます。

①聞き上手になる

会話のなかで1番重要と言っても過言ではないくらい大事なことです。心理学で得た統計上ひとは自分の話しをするのが好きと言われています。つまり「聞く」というテクニックをしっかり身に着ければ話すのが苦手な人でも相手から好感を得ることができます。

ただ聞いているだけでは相手から「本当に聞いてくれいてるのか」と不安を感じさせてしまいます。相手の話を肯定したり、共感したり。合間合間に相槌を打ち、そのときに合った適切な質問をすることで相手に余計な不安感を与えることがなくなります

身振りや手ぶりを加えてリアクションを取ることでよりそういった不安要素を無くすことができます。そしてそういった何気ない会話でもしっかり意識して聞くことで相手のことがよりわかってきます。

②初めて知ったということの「線引き」をする

コン太
コン太

「はじめて知った!」

「はじめて聞いた!」

この言葉は相手に説明をしてもらうために重要なテクニックのひとつになります。ですがここで注目してほしいのはこのはじめて知ったということの「線引き」です。

「ちょっとだけ知っている」「聞いたことがある」というものもあると思いますがそこまで詳しく知らないことはすべて「はじめて」の部類に入れてしまって聞きましょう。

相手の「〇〇って知ってる?」という質問に対して「詳しくは知らないけど知ってる」という反応よりも「はじめて」のほうが相手も張り切ってより気持ちよく教えてくれます。

ですが、本当に知っていることはしっかり知ってると伝えましょう。どこか会話で矛盾が生まれたり知っていることをわかりやすく説明されても自分自身もあまり新鮮なリアクションが取れません。

③ポジティブな感情を表に出す

ポジティブな感情を素直に表現するひとはいい印象も持たれます。ひとはポジティブで明るいひとに惹かれる傾向があります。私たち人間は周囲にいるひとの感情による影響を強く受ける性質があります。それは恋仲でもおなじです。

つまり「楽しい気分」「わくわくする」などそういった感情を表に出すことでその感情が相手にも伝わりふたりともポジティブな気分になることができます。このひとと一緒に居ることが楽しいと感じるようになっていきます。そうなれば自然とふたりの距離はグッと縮まります

ただ、周囲にいるひとの感情による影響を受けやすいので「ポジティブな感情」ではなく「ネガティブな感情」を表に出してしまった場合、相手にもその感情が伝わりネガティブな空気になってしまう可能性があるので注意が必要です。ですが嫌だった出来事を自分のなかに隠してしまうことはありません。

そういったことを話したいときでも暗くならないで明るいテンションのままで伝えることで相手も明るい気分のまま聞いてくれます。暗い気分の話してしまうと自分も相手も気が沈んでしまいます。

コン太
コン太

明るいひとがモテるというのはこういうところからきてるんだね

さいごに

ここまで話題と会話のなかで好きなひとと距離を縮められるテクニックを説明してきましたが相手のことをしっかり理解して相手を尊重すること、そして暗いひとよりも明るいひとである方がお互いに明るい気分になり気持ちよく会話ができることが重要となり、距離が縮められるということです。

コン太
コン太

距離を縮める話題とテクニックを把握しておけばあっと
いう間に距離を縮められるよ!

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